ご挨拶

 沖縄県の北部は自然と産業と観光で経済が成り立っています。経済を活性化するためのキーワードは「まちづくり」です。がしかし、人口1万3千人の町は高齢化が進み、子育て世代は経済の不況に喘ぎながら子供を育てています。また、地元企業や農家、畜産家は大きなな問題点である雇用問題、内地企業とのパイプ、流通経路の不備、県内消費の問題点等多くを抱えながら一生懸命経営をしており、観光業者はコロナで大打撃を被りやっとインバウンド需要もコロナ前に戻りつつはあるが一定の軌道には程遠い現状です。本部町の自然と産業と観光を基軸としたまちづくりを住民が一丸となって推進する事が未来の沖縄県北部地域の経済活性化や問題点の解決を図るための大切な活動となると切に考えます。

 そのためには、まず本部町内でのネットワーク(住人同士の助け合いや連絡網の徹底などの架け橋)の構築と各人のお困り事、生活、仕事、家庭、人生などの相談相手や聞き取り相手となりお困り事を一緒に解決してくれるオーディエンスが必要であると考えます。自治体や公共団体、社会福祉法人や社団法人等の協力を得ながらこのネットワークを大きく広く浅く構築する事で専門性や高い敷居の壁を排除し、高齢者や子供、弱小企業など社会的弱者を中心にお困り事を適切に専門分野に繋げる事でセーフティネットから抜け落ちる事なく町民全員が豊かで住みやすい町と思えるまちづくりを目指します。

 また、その活動内容やお困り事のケースをHPやSNS、広報誌等で公表する事で同じように悩む方々の相談にも対応が出来ると考えます。それを見た県外や町外の方々からも様々なご意見やご協力を頂きより一層大きなネットワークにする為にも公明正大に活動を行い社会的信用を得ていくうえでの法人化は急務であると考えます。ただし活動は全てボランティアスタッフで行い、事業も収益性を求めるものでは無い事から一般の会社法人では無いという観点からも、非営利活動法人の設立を目指しました。皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。


NPO法人 夢みらいもとぶ